litt904のアウトプッツ

いいなと思ったことをアウトプットします。

寝付きをよくしたいなら、寝る前に日記とスケジュールを書け ~今日からできる睡眠の改善方法〰

寝付きをよくしたいなら、寝る前に日記と明日のスケジュールを書け ~今日からできる睡眠の改善方法〰

高校生の頃、夜寝るまでに1時間かかっていました。しかし、今は5分しないで寝落ちできます。この境地までたどり着くまでに色々試行錯誤しました。その中で最も効果のあった方法である日記とスケジュールを書く効果について紹介します。

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日記の効果

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1ストレスが減る

日記を書くとストレスが減ります。日記といっても、「○時に~した」みたいに堅苦しい形式張ったものじゃなくて、「今日バイトめちゃくちゃ疲れた!!!」みたいに今日した行動と感情を結びつけて書きます。感情を書き出す、これはエクスプレッシング・ライティングと呼ばれているものです。用意するのは紙とペンのみ。毎日20分、最低でも5分は書いてみましょう。すぐに効果が実感できます。

 

2自己分析ができる。

今日あったことを書くということは、自己分析になります。なぜなら、日記を書くことで自分の意思決定が記録に残り、意思決定のパタ―ンがはっきりするからです。例えば、ある出来事に対して、自分はこうした、こう思ったということを日記に書きます。そうすることで、似たような出来事に対して自分はこういう行動を取るのかと客観的に見れます。

 

スケジュールを書く効果

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1明日に対する不安が消える

寝る前に明日のスケジュールを書くと、「明日のゼミの発表いやだな」みたいな不安が消えます。なぜか。やるべきことがはっきりするからです。「明日のゼミの発表いやだな」から「明日のゼミの発表はこの時間からか…その時間の前に練習するか」にマインドが切り替わります。スケジュールは大まかに30分単位で書きましょう。慣れてきたら15分単位に切り替えていきましょう。

 

2ダラダラしなくなる

明日はこの時間にこれやる、がはっきりします。つまり、だらだらする時間がグンっと減らせます。