litt904のアウトプッツ

いいなと思ったことをアウトプットします。

時間術大全の攻略本 戦術83・84の攻略

・戦術83『寝室を「寝る部屋」にする』

・戦術84『「日没」をつくりだす』

の攻略方法

 

この戦術を実行できれば・・・

睡眠の質が上がります。

 

寝室を「寝る部屋」にする、日没を作り出すためには・・・

 

 

 

スマートフォンは寝室に置いとかない。

 

2代わりに寝室にスマートスピーカーを置く。

 

3間接照明を置く。



スマートフォンは寝室に置いとかない。

 寝る二時間前からブルーライトを遮断するのがベスト。そのためには、スマホは寝室から物理的に手の届かないところに置きましょう。また、寝る部屋にスマホを持ち込むとダラダラ時間を消費してしまいます。ツイッターとか開いて。まぁ、私はスマホ依存症なので、寝る1時間前にスマホをリビングで充電するようにしています。

 一時に寝るとしたら・・・一二時になった瞬間、PC等のブルーライトが出る作業を止めて、スマホを持ちリビングへ。スマホに重要な連絡が来ていないか確認してから充電。その後、寝る支度。という感じです。

 

2代わりに寝室にスマートスピーカーを置く。

 次に、スマートスピーカーを買って部屋に置きましょう。スマートスピーカーでできることはたいていスマホでも出来ます。アラームをセットしたり、予定を確認したり、予定を入れたり、時間がわかったり、音楽かけたりetc。「スマホでいいじゃん」と思うと思います。しかし、逆転の発想です。「スマホじゃなくてスマートスピーカーでいいじゃん」と。スマートスピーカーTwitterなどのSNSは出来ません。寝る前についつい時間を浪費するスマホよりも、スマートスピーカーのほうがいいのです(寝る場合は)。アラームの設定についても、スマホで設定するより、スマートスピーカーの方がいいです。スマホでアラームの設定すると、ついついSNSをいじっちゃうんですよね。私は寝る支度として明日のスケジュールを書きます。そこでスマホのカレンダーを見てしまうと、いつの間にかSNSで一時間くらい時間を潰してしまいます。愚かです。スマートスピーカーだったらそんな事ありません。だってSNS等出来ないんですから。純粋に予定の確認だけが出来ます。「OKGoogle、明日の予定は?」ってね。



3間接照明を置く。

寝る一時間前になったら作業を止めて、スマホを持ってリビングへ。このときに部屋の電気を消し、間接照明をつけましょう。つまり、「寝る部屋」にするということです。寝る直前に部屋が明るいと睡眠の質に影響します。なるべく暗くしましょう。リビングでスマホの充電をして、歯磨きしたら、自分の部屋へ。部屋が暗いまま、スマホをいじらず一時間過ごしてみましょう。めちゃくちゃ眠くなります。そのままベッドに直行。ぐっすり寝れます。

 

 

スマートスピーカーは3,000円から買えます。これを買えば寝る前のだらだらする時間は圧倒的に減るのでオススメです。間接照明も2000円から買えます。